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花・野菜技術センター場長の独り言

(地独)道総研 花・野菜技術センターの今をお知らせします!

新米場長とラスカル君

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新米場長とラスカル君

   6月1日付けで場長になった長沢です。
これまで同様、”花・野菜技術センター場長の独り言”をよろしくお願いします。


 当センターは、滝川市東部にあり、豊かな自然に囲まれてむいます。
日昼は窓を開けると鳥がさえずり、夜はカエルと虫の大合唱が聞こえる素晴らしい環境です。
 
 しかしながら、自然が間近にあるということは、エゾシカやキタキツネのほか「ラスカルによるスイカの食害」(2014.08.22既報)にありましたように野生化したアライグマの被害も多く見られるという悩みも同時にあります。
 皆さんご存知のとおりアライグマは、外来生物であり農作物にも害を及ぼしますことから、駆除の対象となっており、当センターでも滝川市から貸出しをいただ檻を使って捕獲しています。この春もこれまでに5頭が捕獲されました。
 
 私が赴任して早々、試験用のイチゴが目当てなのか?はたまた新任場長の顔でも見ようとし
たのか、仕掛けていたキャラメルコーンに手を出しあっさりと御用となりました。


 野生のタヌキではないことを確認しようと、シッポの縞模様の有無を確認(シッポにしっかりと縞模様があるのがアライグマ)しようとする我々にとって、この日のアライグマ君は泥だらけで素人目には判別困難。
  引き取りに来てくれた滝川市の方が、一瞥し「アライグマ」と断定。お聞きすると前足の指が細く長いのがアライグマの特徴とのこと。見るといかにも器用そうな長い指で、時折、我々に向か
い威嚇のパンチを仕掛けて きます。




 捕獲されたラスカル君、既に他のところで捕獲されたもう一頭といっしょに運ばれていきました。ちょっとかわいそうな気もしますが、大切な試験研究の妨げになることは許されません。


 新米場長である私に、「試験研究の目的達成のためには、日々努力し様々な障害を乗越える必要があるのだぞ」という教訓を身をもって教えてくれたラスカル君に感謝しそっと合掌。

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プロフィール

HN:
場長 長沢 基
性別:
男性
自己紹介:
名称:地方独立行政法人
   北海道立総合研究機構
    農業研究本部
     花・野菜技術センター
設立:平成8年4月1日
  (道総研:平成22年4月1日)
場所:〒073-0026 滝川市東滝川735
   北緯43°35′、東経141°59′ 
電話:0125-28-2800(代表)
敷地面積:51.8ha
職員数:34名(うち研究職員20名)
役割:花き・野菜の技術開発
   技術の普及・地域に対する技術支援
   農業者・技術者に対する研修

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