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花・野菜技術センター場長の独り言

(地独)道総研 花・野菜技術センターの今をお知らせします!

青いトマト

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青いトマト

 前回道内での加工用トマトの産地化を進めるため、省力化とコスト低減を可能とする
機械化の取組みについてお伝えしましたが、中でも最も大きなポイントは収穫作業の機
械化です。
 道外での加工用トマトの多くの産地では、赤く熟したものを手で摘み取っています。
 ヨーロッパなどでは、専用機械での一斉収穫もしていますが、その機械は1台数千万
円する高価なものであります。
 
        収穫機械の例(輸入品)

 当センターでは、他の研究機関や農業機械メーカーが協力し道内の作付規模や生産
条件にマッチする収穫機械の開発を進めるに併せ、機械での一斉収穫に適する品種や
栽培方法の調査研究を進めているところです。成果をご期待ください。

  加工用トマトの試験ほ場

 ところで、機械で一斉に収穫した場合、どうしても混じってしまうのが、未熟な青い
トマトです。私どもとしましては、この青いトマトも有効活用し農家の手取りアップや
地域の新たな産業に活用できないものかと思っています。
 普段、ドライブで立ち寄る道の駅や農産物の直売所では、青いトマトの漬け物やピク
ルスなどが売られていたり、インターネットなどでも ジャム作りや青いトマトの天ぷら
づくりなどのレシピも紹介されていますが、なかなか大量に集荷したものを活用すると
いう訳にはいかないようです。

    
           加工用トマト           青いトマト(矢印)


 青いトマトには独特の風味があり、健康に良い機能性もあると言われていますが、
どなたか活用のための良いアイディアをお持ちの方は、是非、当方へご連絡いただ
けませんでしょうか。いただいたアイディアを基に関係者と方策を練ってみたいと
思います。よろしくお願いいたします。

 私、野口五郎の「青いりんご♪」を十八番としておりまして、そろそろこの辺で
負けずに「青いトマト」で大ヒットを飛ばしたいと狙っております。
何卒、この私に皆様の温かいご支援とご協力をいただけますようヨロシクオネガイ
モウシアゲマス。m(__)m

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プロフィール

HN:
場長 長沢 基
性別:
男性
自己紹介:
名称:地方独立行政法人
   北海道立総合研究機構
    農業研究本部
     花・野菜技術センター
設立:平成8年4月1日
  (道総研:平成22年4月1日)
場所:〒073-0026 滝川市東滝川735
   北緯43°35′、東経141°59′ 
電話:0125-28-2800(代表)
敷地面積:51.8ha
職員数:34名(うち研究職員20名)
役割:花き・野菜の技術開発
   技術の普及・地域に対する技術支援
   農業者・技術者に対する研修

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