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花・野菜技術センター場長の独り言

(地独)道総研 花・野菜技術センターの今をお知らせします!

小さく、スリムにな~れ!

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小さく、スリムにな~れ!

今日は2月3日「節分」です。
 「鬼は外!福は内!」と元気に豆まきをする子供達の声が聞こえそうです。
 豆まきの由来は、鬼の目を打ちつぶし災厄を逃れたという故事があったり、
「豆には生命力や魔除けの力が備わっている」とか、また、語呂合わせで「魔滅」に
通ずるのでとか、諸説があるようですが、いずれにしても小さな豆粒のパワーに期待
してのようです。
 
    こんな鬼なら許すますよねぇ        落花生と野菜消しゴム
 世の中、小さくて喜ばれるものは豆だけではありません。小さくて喜ばれるもの、
それは”ゴミ”です。農業試験場でのゴミを小さくする取り組みについてご紹介します。
 まずは、北見農業試験場が育成した品種「北見交65号」です。
この玉ねぎは、縦長の玉ねぎなんです。加工業務用として開発したもので、皮をむいて、
上下をカットしたとき、捨てる部分(ゴミ)を少なくでき製品歩留まりを高くできる
のです。また、スリムになりますからたくさん植えられることができるんです。
   
    北見交65号     やっぱりスリムじゃないとね

 次にご紹介するのは、「MAフィルムを利用した野菜の鮮度保持技術」です。何やら難しそうですが、通常ブロッコリーを輸送する場合、鮮度保持のために小売りを詰めた発泡スチロールの箱の中に入れて運搬します。当センターでは、二酸化炭素は通すが酸素を通さない包装資材(MAフィルムといいます)と段ボールを使って輸送する試験を行っています。
 この技術によって、嵩張らず小さなスペースで大量に運搬でき、着荷地点でゴミとなる包装資材の減量ができコスト低減に繋がるんです。
    ⇒   
       通常の包装                        MA+段ボール

 如何でしょうかゴミを小さくするための取り組みです。その他にも「減量できる」、
「スリムになる」など素敵な言葉が並びましたよね。

 さて、節分の今夜は、豆まきをして皆で豆を食べて・・・、アァッ!その前に
恵方巻きを食べてと。やっぱりもう少し小さな豆にしなきゃ、歳の数だけ食べられ
ないよ~!

俺たちも小さくてカワイイって言われるんだよね

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プロフィール

HN:
場長 長沢 基
性別:
男性
自己紹介:
名称:地方独立行政法人
   北海道立総合研究機構
    農業研究本部
     花・野菜技術センター
設立:平成8年4月1日
  (道総研:平成22年4月1日)
場所:〒073-0026 滝川市東滝川735
   北緯43°35′、東経141°59′ 
電話:0125-28-2800(代表)
敷地面積:51.8ha
職員数:34名(うち研究職員20名)
役割:花き・野菜の技術開発
   技術の普及・地域に対する技術支援
   農業者・技術者に対する研修

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