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花・野菜技術センター場長の独り言

(地独)道総研 花・野菜技術センターの今をお知らせします!

ナチュラルクールビズ

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ナチュラルクールビズ

 早くも7月半ば。いよいよ夏到来と言ったところでしょうか?強い日差しで
気温もグッと高くなる日が多くなることでしょう。
 つい最近まで寒い寒いと文句を言っていながら、夏らしい暑さの日には暑い暑いと
不平を言ってしまいます。人間とは何と我がままな生き物なのでしょうか。
  
 こんな暑い夏でも効率的に仕事をしようということで、当センターの属する道総研では、
6月1日から9月30日までの間、「ナチュラルクールビズ(夏季軽装)」を実施しています。
自然と調和した北海道らしい省エネ型ライフスタイルで快適な執務を行おうというものです。
具体的には、職場で上着を着用しないことやネクタイを外し業務に当たることになります。

 もっとも我がセンターでは普段からあまりネクタイ姿を見かけることはありません。
その代わり多くの職員が首にタオルを巻いております。我々の制服のようなものであり
ますのでご容赦いただきたいと存じます。

 また、道総研ではナチュラルクールビズと同時に「朝型勤務」の推進に取り組んでいます。
昼間の長いこの時期を活用し、「職業生活と家庭生活の調和を図り、豊かでゆとりのある
生活の実現」をめざすものであります。
 具体的には、通常より最大1時間早く出勤し、代わりに1時間早く退所し家族や友人と
有意義で楽しい時間を過ごそうというものです。なお、この一時間を普段より長くビヤ
ガーデンや居酒屋で過ごすことも可能であり、私としては、地域の景気浮揚策としても
有効かと考えているところであります。こんな話ばかりをしているとお叱りを受けますので、
この辺で研修生が取り組んでいる課題を一つご紹介いたします。

 いちごの栽培(高設栽培)ですが、いちごは日長の短い冬に花芽を分化させ、日長が長く
なる春に成長し大きな実を付けます。ということで夏至を過ぎ日長が短くなるこれからの時期
にもできるだけ収量をアップしようとすれば、まだ日の長い春だと思わせ成長を続けさせる
電照栽培(長日処理)を行うことが有効と考えられます。研修生はこの効果の実証をしようと
しています。いちごに勘違いをさせて光合成の能力をフルに発揮させ、働かせようという
訳であります。
 人間とは何と勝手な生き物かとも思いますが、私どもとしては、これからも如何に楽をし
コストを掛けずに儲けられる方法を考え続けていきたいと考えています。
  
    いちごの高設栽培         電照栽培(長日処理)
 人間のわがままさや勝手さを自戒し寝苦しくなりそうな、そんな夜には、皆と一緒に
「ナチュラルでクールなビール」を手に「楽して儲かる北海道農業の実現」をめざして、
「朝方」まで、さぁ作戦会議に励むとしましょうか。  

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プロフィール

HN:
場長 長沢 基
性別:
男性
自己紹介:
名称:地方独立行政法人
   北海道立総合研究機構
    農業研究本部
     花・野菜技術センター
設立:平成8年4月1日
  (道総研:平成22年4月1日)
場所:〒073-0026 滝川市東滝川735
   北緯43°35′、東経141°59′ 
電話:0125-28-2800(代表)
敷地面積:51.8ha
職員数:34名(うち研究職員20名)
役割:花き・野菜の技術開発
   技術の普及・地域に対する技術支援
   農業者・技術者に対する研修

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