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花・野菜技術センター場長の独り言

(地独)道総研 花・野菜技術センターの今をお知らせします!

めざせ日本一

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めざせ日本一

   今日は11月1日で「すしの日」です。ファイターズも日本一になったことだし、
すしのことを話題にとは思いましたが、「野球」ではなく「野菜」を担当している
当センターで語れることが少ないので、スシのことはレアード選手に任せることに
したいと思います。
 ところで、今年のファイターズの活躍は多くの方が言っているように、栗山監督の
「適材適所」の判断と「選手を育てる」ことの成果が優勝を招いたのではないかと
思います。


 そこで、私も見習って日本一をめざすことにしました。「北海道を日本一のサツマ
イモ産地に」が目標です。ついては11月1日を、「イイ芋の日」に指定することを
提案したいと思います。
 日本一のサツマイモ産地とは、「適材適所」の考え方で「ニーズにあった良いイモを
つくり供給すること」、更に、その「育てる技術を研究開発する」ことです。
センターのほ場での収穫の様子

品種は「ベニアズマ」です

 では具体的に「ニーズにあったイモ」とは、何かと考えると、一般的に焼き芋で
使うサツマイモは300~400グラム程度のイモが使い勝手が良いとされています。
300~400グラムのと言うと、缶ビールで例えますとちょうど350mlの
缶ビールと同じくらいということになります。ご想像いただけますでしょうか。

左から二番目のサイズが焼き芋にバッチリ
 
 でもビールの場合でも、「オレはやっぱり500mlのロング缶は欲しいなぁ」とか
「ジョッキサイズで一気に行かなきゃ」と仰る方も多いかと思います。
 そうなんです。サツマイモでも例えば「スイートポテトの原料とすれば太くても
構わないし、むしろ太い方が歩留まりが良い」となり、反対に「大学イモを作る
ときにはやっぱり皮が付いてなきゃね。太くては困る。」など、
それぞれの用途でニーズが異なるのです。

 十分に活用して貰うためには、用途に応じたサイズや品質になるよう栽培技術を
整理研究し現場で徹底しなければならないのです。
正に「適材適所」と「育てる技術」を駆使する必要があるのです。
今、道内では、サツマイモの生産に燃えている仲間や団体、研究機関や大学があります。
チームワークで力を合わせ「日本一のサツマイモ産地」をめざして頑張りたいと思います。
  
 窓の外に目をやると、いよいよ白いものが舞い始めました。こんなときはまず焚き火で
焼き芋をしてその美味しさを伝えたいと思いましたが、思いとどまりました。
 その代わり、センターの研修生だった農業女子が生産した滝川産サツマイモとリンゴを
使った美味しいパイがありますのでご紹介します。一度ご賞味下さい。
 なお、この情報は先日のuhb「ホッカイドウニュース」でも取り上げられましたので、
インターネットでご覧下さい。    http://uhb.jp/news/?id=393



 

 

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プロフィール

HN:
場長 長沢 基
性別:
男性
自己紹介:
名称:地方独立行政法人
   北海道立総合研究機構
    農業研究本部
     花・野菜技術センター
設立:平成8年4月1日
  (道総研:平成22年4月1日)
場所:〒073-0026 滝川市東滝川735
   北緯43°35′、東経141°59′ 
電話:0125-28-2800(代表)
敷地面積:51.8ha
職員数:34名(うち研究職員20名)
役割:花き・野菜の技術開発
   技術の普及・地域に対する技術支援
   農業者・技術者に対する研修

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